2ブロック用ジャバランガループ～そうだ、デスザークを入れよう～

今回は案外まじめにループルートが組み上がってしまったのでもう少しばかり、デッキ構築について話してみる

ループルートについては以下にて

dorangireosu.hatenablog.comパターンＡ

阿修羅サソリムカデ	×4
凶鬼０３号ガシャゴズラ	×3
凶鬼０７号ジャバランガ	×4
堕魔　ドゥポイズ	×4
ラルド・ワースピーダ	×3
ビシャモンス・デーケン	×3
紅弔の魔人ギリアール	×4
堕魔　ヴォガイガ	×4
ルソー・モンテス	×4
戒王の封	×4
ボーン踊りチャージャー	×3

 とりあえず雑にパーツと墓地肥やしを突っ込んだループに入ることを目指したタイプ

特に説明の必要はないかと

初動はドゥポイズなんかで盤面をケアしたり、ルソーモンテスで手札に来たパーツを墓地に送りつつハンデスしたりしながら６マナを目指して戒王→ムカデでループに入る。パーツの枚数に余裕があるのでループには入りやすいが受けはかなり薄い

パターンＢ　青黒型

阿修羅サソリムカデ	×4
凶鬼０３号ガシャゴズラ	×3
凶鬼０７号ジャバランガ	×3
堕魔　ドゥポイズ	×4
ラルド・ワースピーダ	×3
ビシャモンス・デーケン	×3
紅弔の魔人ギリアール	×4
終末の時計　クロック	×4
エマージェンシー・タイフーン	×4
サイバー・チューン	×4
戒王の封	×4

受け札としてガシャゴズラとの相性がいいクロックを採用。ガシャゴズラからドゥポイズ２体とクロックを出すと６打点そろったりもする

手札に来たパーツを落としやすくなるのでもっとループパーツをへらして色々突っ込む余裕はまだまだありそう

とはいえ殿堂構築の場合ほど青を挿す理由はないんじゃないかなというのが個人的な感想

同じく黒緑型もステップルくらいしか特に使いたいカードがないので今回は見送り

パターンC　デスザーク入り

強さはさておき個人的には結構なお気に入りの構築

阿修羅サソリムカデ	×4
凶鬼０３号ガシャゴズラ	×3
凶鬼０７号ジャバランガ	×2
堕魔　ドゥポイズ	×4
ラルド・ワースピーダ	×2
堕魔　ヴォシンバ	×3
堕魔　ヴァイシング	×3
堕魔　ヴォガイガ	×3
堕魔　ザンバリー	×4
堕魔　グリギャン	×4
卍デ・スザーク卍	×4
戒王の封	×4

ループパーツを可能な限り魔道具にし、デッキ内に魔道具を増やし速攻への対策としてデスザークを採用したタイプ

相手のデッキや引きによってデスザークを温存するかマナに捨てるかのプレイングが大事になってくる

ザンバリーを採用しているため手札の枚数はかなりきついが轟轟轟などに対しても早い段階でデスザークを着地させられるがドゥポイズとのかみ合わせは悪いので注意が必要

ループ上ではギリアールにかわって堕魔ヴァイシングを採用自身の効果でデドゥポイズを一体追加できるので同じようにループができる

おまけ　他の採用出来そうなカード群

• 阿弥陀ハンド‥‥序盤の除去、受け、盾落ちケアをこなせる。盤面除去が足りているとして不採用にしたが盾落ちを気にするなら検討できる。
• ポクチンちん‥‥踏み倒しメタ、かつ３コストなのでループ内のラルドワースピーダのところに入れると自身の山札回復しパーツのボトム落ちを回避できる。ただ一番の役割対象のデスザークとの対面はそもそも有利対面なのであまり採用する理由がないとして採用見送り。殿堂に持ち込むなら役割対象が広がるため採用できるがやはり生き物なためドゥポイズ達とのかみ合わせが悪い。
• 各種堕呪‥‥青を入れながらデスザークも採用できる。とはい現状使えそうなのがバレッドゥとンカヴァイ、ウキドゥといるが正直カードパワー不足が否めない。
• 凶鬼卍号メラヴォルガル‥‥ループ内に組み込める盾落ちケアただし手札に来るので手間がかかるのと相手のシールドをブレイクしてしまうので少しめんどくさい。この子をループさせて盾を割り切って勝つというプランも出来なくはない。

とりあえずこのくらいで〆。たぶんループルートももっと洗練出来るだろうし各種パーツの枚数はまだまだ要調整

ただ店舗代表戦後期では地雷枠としてはそれなりに使えるんじゃないかなと希望的観測

ちなみにラルドを三コス自壊能力持ち４コスをザルバにするとあんまり意味ないけど殿堂環境で黒単色に出来る。まあ序盤に使い道がある分ラルドに軍配が上がるかと思うけど

まあループが握りたいならどうぞという感じで